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宮古嶋現例
生いも拾斤、
代粟壱合五勺先、雑石ニ〆三合先、
右細山敷明地之時、かや覆用所之はんすいも植付置候処、実付候を為可支配させ涯相調
させ候得ハ、右通拾斤ニ而程来之涯六〆有之候、壱人ニ而一日はん米相済考ニ而、現粟
雑石引合方例相立置候、
蘇鉄喰様製法之事
一蘇鉄へき拵候時分柄、十二月ゟ三月迄みとり出不申能御座候、みとり出候得ハ実少ク有
之候、且又四月ゟ十一月迄ハすかみ候而実少ク有之候、然共はん米迫之時ハ相拵喰申由
候、
一黒つめ之分ハけちり捨、白爪ハ一手ニきつり集、七八日ニ程日ニ干、ふこいハ多々飛シ
捨、ふつ/\取出候ハヽ清水ニ漬置、日々ニ水相替、日数四日程ニ者取出、結構ニ