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□(小カ)候而葉付間遠ク有之先はやく候等、
 又者筋大ク葉付繁ク候等ハ悪敷候而、実付少ク有之由候、中筋ニ有之、葉付様ハ余リ間
 遠ク茂近クも無之候者、かつら能候、平時其心懸を以植付候得ハ、実付抜群相増由候、
 かつらニゟ実付多少抜群相替由候間、能々気を付かつら調向方可念入候、
一芋かつら之儀、長一尺キ程も切取、三葉ほと埋付候而能候、余り葉枝埋候得ハ白根多ク
 差付候而実付少ク有之候事、
一はんすいも畠手入様ハ、かつらはい懸り地おそへかくし候時分、五六寸之木枝三尺程も
 切取集、口をとき、女共ニも手々に持候而いも植付置、根之あたり草共ニつき起し仕、
 尻しぞきにて返り、手入仕置候得ハ草荒不申、実付相増候事、
一芋かつらはい根埋候時、其可埋所を?かぎこ而弐ツ三ツたゝき、□(癈カ)せ埋候得者、
 たゝき候
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