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一はんすいも種子かつら取様ハ、いも之弦かつら短ク付候か能、種子いもにても、つへ大
 クに長ク程来相応之等撰取、つる抔ニ而あミ、火棚之上こさけ、七八日成候時拵地ニ横
 たへ埋置候へハ、かつら萌出候、一二寸程萌出候時、真中之かつらを残候而、尻口之等
 ハ種子いも共に切捨、残候かつら弐尺程萌出候砌、空之方一尺程ハ切取、拵畠ニ植付候
 得者、切口ゟかつら枝出ル、是又植尺ニ成候砌切取、植付萌出次第漸々右通植広、種子
 かつら取候事、
  附、種子かつら実付候様抜群相増、五六年ニ壱度種子かつら新候而能候、
一いもかつらゟ茂種子取様有之候、能かつら撰取、長一尺五六寸程切取、輪に曲拵、畠ニ
 埋置候得者、枝はい出候、是も一二寸程萌出候時、尻口之等ハ切捨、残かつらゟ切取、
 種子かつら同様漸々切取植付候得ハ新ク成、実付相増候事、
一芋かつら善悪之見合様ハ、かつら余り筋
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