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  • 現代語訳

相働候共、心中功利之貪少も有之候ハヽ、害其身之為之
筋ニ而、真之忠誠ニ而者有之間敷候、勿論臣士之道
を尽候得者、功利者不求して自ら其中ニ可有之儀、
必然之事候条、返/\も右之趣意、永々無忘失
可銘心肝者也、
 月日
  両先島船々上下共遅着無之様御取次衆ゟ
  仰渡之趣、
<平安名里之子親雲上一わん>
両先島船々之儀、年貢上納穀、其外大切成
御用品積登候付而者、毎年早着有之様取付
可有之候得共、自然船方之者共弁々与相心得
着岸遅成候得者、御蔵方及手迫候段者
勿論、第一大和御用之品々御進上・御進覧用之
反布積出方差支、且両島江之御注文并御用筋等も
届遅有之候而者、於島元諸手組之故障ニ相成
是以御用支之基候条、此旨得与致領掌、
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