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所望之願申出、いつれニも御用相弁候様
精々可相働候、尤小苗之事候得者、枯損「等」可有之
候間、毎苗数本ツヽ用意相添、且仕立方等茂
委細習受候而、持渡御用可相達者也、
 月日
  御奉公ニ付而者専忠誠相励、功利を不可
  貪旨父兄より教訓之趣、
<具志川子一はん>
汝等子弟孝弟(悌)之儀者、先達而申示置候得共、
御奉公筋未教訓無之候間、是又心を静め
可承候、さて忠孝者臣子報恩之道、至而重事
候得者、ふたつなから全不致勤務候而不叶儀
候条、此旨夜白懸心頭、随分志を立、当務之
職業相嗜、御奉公江出候ハヽ、官位之高下、役之
大小与なく、専忠誠可相励候、素より臣下之道者
公にして私なきを切要之由候得者、堅ク臣節を専
勤仕可有之<由(ケシ)>「候」、たとへ事業能相達、国土之為抽
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