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  • 現代語訳

  度旨、聞役・在番親方ゟ訴之趣、
   口上覚
琉球之儀、京銭・鳩目銭差交通用可致旨
被仰渡趣承知仕候、右ニ付而者可奉畏儀御座
候得共、鳩目銭之儀細薄ニ有之、常式手廣
取遣仕候得者、紛失「又者」(朱)割損等多出来、<自分ケシ>「おのつから」(朱)
上下共取扱方大形成行、連々通用可差支
事ニ而、跡々ゟ冠船御渡来之節計通用   
仕事御座候、其上琉球之儀全軆産物少ク
専御國産を以国用相達事ニ而、身帯向
相應之者者誂下候得共、多分御当地船頭
水主共持下候を現銭ニ而買取日用相弁、
且出物御米運賃茂現米渡方差支候節者、
百姓共相對ニ而「代銭」(朱)相拂、左候而諸船頭共帰帆
之砌者、交易品買取差登候得共、年柄ニ依り
諸品物高直ニ相成候節者、現銭持登候振合 
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